FAI生活

　FAI生活の３０のルールは確立している。

魚は、北海道、青森、静岡、石川、鳥取、長崎以外は、基本買わない。

1匹平均買付け単価は180円～100円

老齢の親に代わり、18時頃からスーパー巡りをしている。

19号台風の日も秋刀魚と鯖が投売りでした。カップラーメン、肉とパンコーナーは品切れ。

　朝日の記事に秋刀魚不良で高騰品薄とか　買いてあったが週間SPAの記事は

買い控えとかサラリーマン調理の手間を敬遠とか書いてあった。

秋刀魚は何処のスーパーに行っても１匹１５０円である。　

売れ残ると翌日は５匹５００円パックです。鯖は調理のバリエーションが豊富です。

塩鯖、麹塩鯖、味噌煮、パスタに乗せたり、味噌汁の具

このスーパーは低温管理が問題で翌日には、切身が全て腐りかけている。

ブリ１/４身のパックが２００円とかで売っている。　真鯛なんて１３８０→９８０→７８０円です。

いわゆる３空たたきこみ状態でも買手がつかない。サラリーマンと中国人が多い地域だから

皆さんめんどくさいんだろう。

嫁さんを本気で怒らせた釣吉だから魚の目利きはできます。ボート釣りの方は現場で絞めて５日～７日で刺身を頂く方もいます。

とにかく、都会のど真ん中で生活しているが魚は食べ放題です。

調理技術を磨かないとね。　

確か　開高健　が　３日間しわわせになりたかったら豚を食べなさい　一生幸せになりたかったら釣りをしなさい。　とか書いてましたが、おいしい魚料理の作り方が豊かな生活に欠かせないと毎日感じで来ている。