0105 緊急事態宣言前の食料買い出し

　いつもの八百屋で野菜類の買い出しをしてきました。この八百屋は40年前そのままの店構えと商売なんです。
　見切り品は沢山あり、りんご・みかんは木箱に入ってます。今日の平均買付単価は105円。楽しくて止められません。
Ｂスーパーは20時閉店で生鮮3品はゼロとなり、少し危機感を覚えました。
明日、朝一番で多めに買って冷凍しようと思います。
Ｃスーパーは平常営業です。近所なんですけど、生鮮3品100円以上高いのです。毎日、500円以上抜かれてます。
　これが相場でしたら大変なことです、気が付かないのですかね。年配者もリーマンの方も燃費の良い軽自動車で買い物にくるんですよ。
　帰りに立ち読みして、本を４冊仕入れてきました。

　商売道具のプログラミング本２箱を私の母親は捨てやがった。CDROMがカラス除けで庭に吊されている様はショックでした。給料から捻出したAUTO CADのソフト10万円也も有りました。
1週間程落ち込んだよ。
　息子の所有物を勝手に処分して、そこの倫理観を持ち合わせてないのが、息子としてショックなんです。
　流行に流されて、断捨離とか余計な所有物を持っていると不幸になるとかの脅迫思想を信じて、今は脱断捨離なんだろ。私は物を大切にする思想を支持します。旧車、旧バイクが爆発的人気ですよね。1985年に買ったヤマハの
レコードプレーヤー１５万相当も捨てやがった。それはさー買うまでのプロセスが有ってその人の人生の一部なんだよね。だから、子供の所有物は屋根裏や納屋に大切にしまうのが親の取るべき行動だと。