0301青春漂流

この本を25年近く、職場のロッカーに保管してあった。この本の登場人物のように生きれるか。
という問いと
自分の息子にこの本をプレゼントするべきかという
迷いです。息子には人生の歩みか方を何か提示しないと思いますが。個人的には息子に贈る名著100冊を私の想いとして、暖めてきた。
私が死んでも本は残るし、何かのきっかけで生きる元気というか。納得した日々を過ごせればと願っている。
初読は安全地帯にいるリーマンで良かったと100%思いました。経済的破綻から男女や人間関係の破綻
難破船、沈没船に乗ってまで何かを獲たいとは思いませんでした。
NHKのドキュメント72の鯛焼き屋の登場人物はリアル青春漂流です。年齢も50代60代70代
社会的地位を登りつめた人、降りた人様々です。
秋葉の電子部品の話は19才の娘さん お宅芸に熱中していて、自分の娘だったらどうのように接したら良いのか。考えさせられた。
いくつになっても漂流できる
稼いでから漂流するのもひとつの選択肢
また、漂流してから稼ぐのも選択肢
5時から男、
夕方から漂流するもの選択肢
紋切り型で考えない方が良い。

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